Hack NetBSD

uvm

pmap.c

http://nixdoc.net/man-pages/openbsd/page-342

塩崎さんによる訳

http://www.imou.to/~AoiMoe/UNIX-at-Random/jman9/pmap-ja.txt

pmap_activate

pmap_bootstrap

pmap_create

物理マップを生成しそれを返す。新しく作られたマップ の参照数が 1 になる

pmap_deactivate

pmap_destroy

指定されたマップの参照数を一つ減らす。 もしその結果参照数が 0 になればそのマップに関連した資源は解放され、 物理マップもなくなる。その 0 になった場合には、マップ内の対応関係 がなくなる。

pmap_enter

pmap 生成。引数は次の通り。

 int pmap_enter(pmap_t pmap, 
		vaddr_t va, 
		paddr_t pa, 
		vm_prot_t prot,
		int flags)

説明については長くなるので別の画面で

pmap_growkernel

pmap_init

初期化。uvm_init から呼ばれる。void

pmap_kernel

カーネルのアドレス空間を指している pmap を返す。 C マクロでも可。 pmap_t 型

pmap_reference

指定された物理マップの参照数を一つ増やす

pmap_resident_count

pmap 内にいくつ page が存在しているか を返す。long 型

pmap_steal_memory

pmap_virtual_space

カーネルアドレス空間の最初と最後を知るために呼ばれる。 引数で渡されたポインタに結果を返すが、これによって カーネル仮想対応関係(virtual memory map)を生成する

pmap_wired_count

wired page (固定対応マップ)の数を返す。C マクロでも可