訳者一覧:
 設定ファイル (cf)
 はじめに
 典型的な .mc
 M4 入門
 /etc/mail/
OSTYPE 定義
 LOCAL_MAILER
 USENET
 SMTP
 UUCP
 FAX
 POP
 Procmail
 mail11
 phquery
 cyrus
 qpage
DOMAIN 定義
MAILER 定義
FEATURE 定義
 HACK 機能
 サイトの設定(旧式)
 UUCP メイラ
 書換規則の微調整
LOCAL_RULES
  LOCAL_CONFIG
 マスカレードと中継
 LDAP
 LDAP 再配送
 ANTI-SPAM (未完)
  中継
  送信元の確認
  データべース(アクセス表)
  MAPS プロジェクト
  アクセス表の左項で微調整
  Delay all checks
 STARTTLS
  中継
  Received: ヘッダ
 SMTP 認証
 メイラ・ルールセット追加
 メールフィルタの追加
 待行列の追加
 SMTP 以外の設定
 私は誰ですか?
 複数のホスト名
 MAILERTABLE
 USERDB で氏名との対応付
 その他雑多な特殊機能 (+)
 セキュリティ
 詳細な設定 (confXXXX)
 メッセージ送信
 Map Formats
 src ディレクトリ構成
 Administrative Details
  RULESETS
  MAILERS
  MACROS
  CLASSES
  M4 DIVERSIONS
 日本語訳変更点

この画面は http://home.jp.FreeBSD.org/~koga/cf/ から勝手に持って来て自分用に見易くしたものです。 原本の更新よりも古い可能性があります。
http://www.sendmail.org/m4/directory_layout.html

src ディレクトリ構成

このディレクトリ中には以下にに示すいくつかのサブディレクトリがあります。
m4		共通のサポートルーチン集。どれもとても重要なもので、
		変更する場合はとても注意深く検討すべきです。
cf		設定ファイル集。".mc" というサフィックスを持ちます。m4
		コマンドで処理することで完成版の設定ファイルが生成され
		ます。生成されたファイルは ".cf" というサフィックスに
		なります。
ostype		特定の OS 用の定義集。.mc ファイル中で OSTYPE マクロを
		使用することで参照されます。たとえば "bsd4.3",
		"bsd4.4", "sunos3.5", "sunos4.1" などが用意されていま
		す。
domain		特定のドメイン用の定義集。.mc ファイル中で DOMAINマク
		ロを使用することで参照されます。サイト依存の定義集で、
		たとえば "CS.Berkeley.EDU.m4" ファイルでは、
		CS.Berkeley.EDU サブドメイン中のホストを記述しています。
mailer		メイラについての記述。.mc ファイル中で MAILER マクロを
		使用することで参照されます。
sh		cf サブディレクトリにある .mc ファイルから .cf ファイ
		ルを生成する際に使用されるシェルスクリプト集。
feature		良く使う様々の機能を実現する際に参考となる設定ファイル集。
		FEATURE 機能を使用することで参照されます。
hack		ローカルなハック集。HACK マクロを使用することで参照さ
		れます。.Berkeley.EDU ドメイン以外では覗き趣味の意味し
		かないと思います。
siteconfig	サイトの設定。例: ローカルに接続された UUCP サイト群の
		表。

この画面は jeedosaquin を使って表示しています。

Copyright cf Project

これらの画面は http://home.jp.FreeBSD.org/~koga/cf/ から勝手に持って来て自分用に見易くした(つもりの)ものです。 原訳の更新よりも古い可能性があります。
英語版: http://home.jp.freebsd.org/~koga/cf/README.orig
Last Update: Sat, 07 Jun 2014 13:16:17 GMT 1.66 2008/03/08